解 説
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1979年に発売された高級機です。
出力240W+240Wで、電源は巨大なトロイダルトランス1台のシングル電源を搭載しており、
アルミに比べて歪の少ないヤマハ製のポリプロピレン製のケースを採用。
無駄なものを徹底的に省いて必要な物だけを詰め込んだ構成となっております。
レンジ広めのシャープさと締りの良さが印象的でした。
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❐外装 | 多少の使用感はありますがダメージも少なく状態は良好です。美品と言えます。
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❐動作 | 音出しチェック済み、接点復活処理、ランプも問題なく点灯しております。
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❐付属品
| 特になし
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仕 様
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型式 |
ステレオパワーアンプ |
定格出力 |
20Hz〜20kHz: |
350W+350W(4Ω、歪0.01%)
240W+240W(8Ω、歪0.005%) |
1kHz: |
350W+350W(4Ω、歪0.005%)
250W+250W(8Ω、歪0.003%) |
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パワーバンド幅(8Ω、120W) |
10Hz〜100kHz(歪0.01%) |
ダンピングファクター |
200(8Ω、20kHz) |
入力感度/インピーダンス |
1V/25kΩ(470pF、8Ω、100W) |
周波数特性(8Ω、120W) |
mode DC 10Hz:
1kHz:
100kHz: |
0dB
0dB
-0.7±0.5dB |
mode AC 10Hz:
1kHz:
100kHz: |
-1.5±0.5dB
0dB
-0.7±0.5dB |
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全高調波歪率(120W、8Ω) |
0.003%以下(10Hz〜20kHz)
0.007%以下(10Hz〜50kHz)
0.01%以下(100kHz) |
混変調歪率(60Hz:7kHz=4:1、8Ω、120W) |
0.002%以下 |
SN比(IHF-Aネットワーク、Vol.max、RL=8Ω) |
123dB以上 |
フィルター |
-6dB/oct、fc=6.4Hz |
チャンネルセパレーション(8Ω) |
1kHz:100dB
20kHz:95dB
100kHz:70dB |
電源 |
AC100V、50Hz/60Hz |
定格消費電力 |
560W |
外形寸法 |
幅435×高さ182.7×奥行361.5mm |
重量 |
20.9kg |