解 説
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ラックスマンより1972年に発売されたトランジスタを用いたコントロールアンプの第一号機。
イコライザ回路の終段にはプッシュプル動作方式を採用しており、入力回路に応じてそれぞれ独立させることが可能です。
外装はパワーアンプのM150と同様に白木とローズウッドの2種類がありました。
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❐外装 | 外装クリ−ニング済、若干使用感あるもとても綺麗な状態です。
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❐動作 | メンテナス完了品、トランジスタ・コンデンサー交換、接点洗浄・復活処理済み、動作良好です。
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❐付属品
| 電源ケーブル付
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仕 様
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型式 コントロールアンプ
周波数特性 10Hz〜50kHz -1dB
全高調波歪率 0.03%以下(出力1V)
出力電圧 最大7V(歪率0.3%)
出力インピーダンス 100Ω
入力感度 Phono1、2:2mV
Aux1、3:110mV(可変)
Aux2:110mV
Mic:2.3mV
SN比 Phono:63dB以上
Aux:80dB以上
Mic:59dB以上
トーンコントロール LUX方式NF型湾曲点切換付
付属装置 ハイフィルター
ローフィルター
ローフリークエンシートリマー
アッテネーター
テープモニター回路
テープダビング回路
使用半導体 シリコントランジスタ:49個
ダイオード:8個
外形寸法 幅476×高さ182×奥行244mm
重量 8.8kg
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