-動作状況-
MX-5050-2SH 2トラ・ステレオ 38・19cm/s
ヘッド構成 消2再4録2再2
-外装コンディション-
使用感ありますが、大きな痛みありません。
-付属品-
バランス→RCA 2本(再生・録音用)リール2個 AKAI,DENON クランパー
2トラック、38cm機種をプロフェッショナルクラスまで発展させたテープデッキ。
MX-5050には2トラック・ステレオ、4トラック・ステレオ、4トラック・4チャンネル、フルトラック・モノなどの8種類のバリエーションがありました。いずれの場合も機構部は同一マウントを採用しており、アンプ部は同一のものを使うか、2段重ねて使用します。
10型金属リールに対しても余力を持たせたリールモーターを採用しています。
耐久性のあるブレーキを採用しています。
オーソドックスなシングルキャプスタンドライブ方式を採用しています。
エディット操作が可能です。
コントロールは全てロジック動作でフェザータッチ式となっています。
本格的な回転スイッチを採用しており、FWDやRWDからPLAY(REC)MODEへ直接操作が可能です。
パーマロイヘッドを採用しています。
録音ヘッドで再生できるシンクロリップスイッチにより、時間遅れなく同時録音が可能です(マルチ録音)
SRL(基準レベル)スイッチによって出力レベルがOUTPUTボリュームの位置に関係なく固定できます。
入出力コネクターにはキャノン端子を採用しています。
アンプの前面から録音バイアス、録音イコライザー、SRLレベルの可変が可能です。
バイアス調整、CUEトーン録音用に1kHz基準信号の発振器を内蔵しています。
|
型式 |
テープデッキ |
テープ幅 |
1/4インチ |
テープスピード |
38・19cm/s、19・9.5cm/s |
リール |
最大10型 |
ヘッド |
4ヘッド方式(組合せによる) |
モーター |
3モーター方式 |
入力信号 |
Line:-10dBm/50kΩアンバランス
(オプションにより600Ωバランス)
Mic:-70dBm/600Ωアンバランス |
出力信号 |
Line:+4dBm/10kΩアンバランス
(オプションにより600Ωバランス)
モニター出力:-24dBm/8Ω |
周波数特性 |
38cm/s:30Hz〜22kHz ±2dB
19cm/s:30Hz〜18kHz ±2dB
9.5cm/s:30Hz〜12kHz ±2dB |
SN比 |
65dB以上 |
ワウ・フラッター |
38cm/s:0.06%
19cm/s:0.08%
9.5cm/s:0.12% |
クロストーク |
55dB以上 |
歪率 |
1%以下 |
テストオシレーター |
1kHz ±10% |
電源 |
単相、AC100/117/220/240V、50Hz/60Hz |
外形寸法 |
幅500×高さ540×奥行240mm |
重量 |
24kg |