JBL
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JBL 2410 16Ω ドライバーユニット SOLD OUT

**JBLの歴史**
JBLスピーカーの歴史というものはジェームス・B・ランシングという男から始まった。
1927年 Lansing Manufacturing Inc. 設立。
1934年 MGM からの依頼により、大型劇場用2ウェイスピーカーシステム「シャラーホーンシステム」を完成。
1936年 「シャラーホーンシステム」が映画芸術科学アカデミー賞を受賞
1937年 劇場用小型システム「アイコニック」発表。成功を収める。
JBL サウンドの原点を確立する。
1941年 アルテック・サービス社に Lansing Manufacturing Inc. 売却、子会社となる「ALTEC LANSING」を設立。
技術担当副社長として、同軸型604、ウーファー515、ドライバー288 等、名ユニットの開発に成功する。
1946年 「もっと美しい家庭用スピーカーが作りたい」を理由にアルテック社を離れJBL社を設立する。↓↓↓↓
■1940年代
JBL設立後初めての製品、38センチフルレンジユニット「D130」が発表される。
その後D131・D208・175ドライバーなどの後に名機と言われるユニットなどが生産されました。
このD130はギターメーカーFENDER社に理想的なユニットとして、ギターアンプなどにも使われております。
■1950年代
ドライバー、ホーン、レンズなどの導入され映画館用などプロ用スピーカーとしても地位を確立。
ここから「ハーツフィールド」、「パラゴン」などが発表されました。
■1960年代
プロフェッショナル市場での注目も浴び最初のスタジオモニター「4320」を発表。
完成度がとても高く以降10年以降スタジオモニターの定番として評価を得ておりました。
この時代家庭用スピーカーとして「オリンパス」を発表。
同時代に今だ人気のフルレンジユニット「LE8T」も登場しております。
■1970年代
4300シリーズのモニタースピーカーのシェアが No.1となり、家庭用としても注目を集めました。
4311モデルの家庭用となる「L100」は米国に10年以上の間大ヒットしました。
■1980年代
家庭用の最上級スピーカーとして登場した「エベレスト」は、ステレオサウンド誌で、PRODUCT OF THE YEAR を受賞。
唯一無比のクォリティーは当時のオーディオファイルの注目を一身に集めました。
■1990年代
映画館への導入実績においては全世界の約75%、THXシアターにいたっては全世界の約85%のシェアを誇っておりました。
またロックコンサートや世界的なイベントにおいても耐入力/高音質が求められるPAスピーカーの定番として採用されております。
**JBLスピーカーの歴史**
1954年 コーナー型スピーカー JBL D30085「ハーツフィールド」1957年 D44000「レインジャー・パラゴン」を発表。
1959年 C45「レインジャー・メトロゴン」、C46「レインジャー・ミニゴン」を発表。
1960年 C50「オリンパス」、C51「アポロ」、C52「オパス」を発表。
1962年 「ランサー66」を発表。その後超薄型スピーカー「ランサー54 トリムライン」を発表。
1963年 「ランサー77」を発表。この時開発されたLE14A,LE14Cなどを「オリンパス」に使いS12・S14・S8モデルが登場する。
1964年 「ランサー99」を発表。
1965年 「ランサー101」、「ランサー44」、L57「カーニバル」、L59「フェスティバル」を発表。
1966年 C60「サブリンⅠ」、C61「サブリンⅡ」を発表。
1968年 L75「メヌエット」を発表。
1969年 L80「カプリス」、S99/SC99「アテナ」、L88「ノバ」を発表。
1970年 S105「アクエリアスⅠ」、S109「アクエリアスⅣ」を発表。
1971年 L88-1「コルチナ」、L100「センチュリー」、4310・4320スタジオモニタースピーカーを発表。
1972年 L71「ベロナ」、L45「フレア」、4325スタジオモニタースピーカー、L200「スタジオマスター」を発表。
1973年 L25「プリマ」、L26「ディケイド」、L88「プラス」、4350スタジオモニタースピーカー、4311コントロールモニタースピーカーを発表。
1974年 L65「ジュバル」、L36、L16、4333、4341、4331を発表。
1975年 4315、4350、L200B、L300を発表。
1976年 L166「ホライゾン」、4343を発表。
1977年 L212を発表。
1978年 L40、L110、L50、L19を発表。
1979年 L220、L222A、4313WXを発表。
1980年 L150、L50A、L112を発表。