解 説
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1977年発売に発売され、DL-103Sよりさらに軽量化したモデルです。
0.1mm角のソリッドダイヤモンドを採用し、トレース能力の向上と軽針圧が図られております。
再生帯域は広レンジの20〜65,000Hzとなっております。
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❐外装 | 針先の摩耗は少なく、カンチレバーの弾力もしっかりしており状態は良好です。
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❐動作 | 音出しチェック済、左右バランスOK
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❐付属品
| ピカリングヘッドシェル
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仕 様
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・形式:ステレオカートリッジ
・発電方式:ムービングコイル形
・出力電圧:0.25mV(1kHz 50mm/S水平方向)
・左右感度差:1dB以内(1kHz)
・左右分離度:28dB以上(1kHz)
・電気インピーダンス:33Ω(20〜20,000Hz)
・コンプライアンス:12×10-6cm/dyne(レコード測定値100Hz)
・針先:特殊楕円針 0.1mm ソリッドダイヤ
・針圧:1.5g±0.2g
・再生周波数範囲:20〜65,000Hz
・適合負荷抵抗:100Ω以上
・自重:7.5g
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